2課 エリシャ |
9月のテーマ「ながれ」 |
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時代の流れの中で、神様が私にあたえられたみことばの流れを見つけ、私はどんな祈りと伝道の流れの中に入らなければならないのかを黙想(もくそう)してフォーラムしましょう。 | |
オバデヤが 味わったこと したこと |
3課のフォーラムは「私にだけできること」です。 オバデヤは、神様が恵(めぐ)みを与え、祝福(しゅくふく)されたことを味わった人です。危機(きき)の時に、恵(めぐ)みをあたえるために選(えら)ばれました。 悪い王のしもべとして用いられ、それと同時に預言者エリヤのしもべとして用いられました。それは、オバデヤがすばらしく、がんばって決断(けつだん)したからではありません。オバデヤは、自分にだけできることをしました。 すべての預言者(よげんしゃ)をころすように言われたときに、100人の預言者(よげんしゃ)を50人ずつに分けて隠(かく)して、雨がふらない3年間、食べ物、飲み物をあたえ、助けて手伝いました。 また、エリヤがアハブ王に会うときに、間に入って手伝う仲介者(ちゅうかいしゃ)になりました。それは、オバデヤだけができることでした。 850人のいつわりの預言者とエリヤとの戦(たたか)いは、オバデヤを通してできました。 また、オバデヤが隠(かく)して助けた100人の預言者(よげんしゃ)を通して、ドタンの町運動がはじまり、7000人のバアルにひざをつかない弟子をおこすことにつながったのです。 |
私にだけ できること |
いま、私にだけできることを通して、神様がみわざを見せてくださいます。神様は私にだけできることをあたえてくださっているので、「必ずあります」。そのことが大きくても、小さくても関係(かんけい)ありません。神様はあたえてくださっているので、確信(かくしん)を持ちましょう。そして、時代の流れを見て、いま私が持っているのはなにか、私だけにできることはなにか、神様が私だけに与えてくださったことはなにかを黙想(もくそう)して、見つけて、フォーラムしましょう。 |
フォーラム | 私が持っていること、私にだけできること、神様が私だけにあたえてくださったことはなんでしょうか |
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