2課 エリシャ |
9月のテーマ「ながれ」 |
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時代の流れの中で、神様が私にあたえられたみことばの流れを見つけ、私はどんな祈りと伝道の流れの中に入らなければならないのかを黙想(もくそう)してフォーラムしましょう。 | |
エリシャが見たこと | 2課のフォーラムは「最高(さいこう)の価値(かち)」です。 アハブ王とイゼベル王妃(おうひ)が、すべての預言者(よげんしゃ)をころそうとする中で、エリシャはエリヤの声にしたがい、エリヤの弟子となりました。危機(きき)をえらんだのです。 これは「本当の価値(かち)を見た」ということです。自分の人生において、なにが本当の価値(かち)なのかを見て、すべてをすてて、価値(かち)がある道をえらび、その道にしたがいました。 |
聖書の たとえ イエス様の みことば |
マタイ13:44-46に、天国のたとえが書いてあります。 「畑にかくされた宝」 本当の宝を見つけたら、自分の財産(ざいさん)をすべて売って、その畑を買います。また、「よい真珠(しんじゅ)をさがしている商人」は、本当の宝の真珠(しんじゅ)を見つけたら、にせものはすてます。 マタイ18:21-31にも、天国のたとえがあります。 1万タラントの借(か)りのあるしもべの話が出て来ます。1万タラントとは、「16万年間働(はたら)いてもらえるお金」です。絶対(ぜったい)に返すことができません。そこで主人は「自分も妻子(さいし)も持ち物全部も売って返済(へんさい)するように命(めい)じた」とあります。私たちが価値(かち)があると思っている家族も持ち物も全部ではらって、みことばに従順(じゅうじゅん)にしなさいということです。 また、イエス様は「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨(す)て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」(マタイ16:24)と言われました。 最高(さいこう)の価値(かち)を見つけて、残りの人生をオールイン(all in)するということです。 |
エリシャが したこと |
エリシャは、価値(かち)ある宝を見つけたのです。それで、12くびきの牛(1くびきに2頭の牛をつけるので、24頭の牛)を使って畑をたがやしていたのですが、すべてをすてて、エリヤについていきました。 エリシャは、エリヤに最後(さいご)までついていき、最高(さいこう)の価値(かち)である「霊(れい)の二つの分け前」をくださいと祈りました。 |
フォーラム | なにが最高(さいこう)の価値(かち)があると思っていますか |
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