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子ども伝道学校CHILDREN

こどもでんどうがっこう じょろん

序論 9月のテーマ
ながれ
時代の流れの中で、神様が私にあたえられたみことばの流れを見つけ、私はどんな祈りと伝道の流れの中に入らなければならないのかを黙想(もくそう)してフォーラムしましょう。
火曜の
子ども宣教局(せんきょうきょく)
伝道学校より
私たちは、ゴリヤテのような世の中、子どもたちに立ち向かわなければなりません。
そのためには、すべてのはじめ(アルファ)であり終わり(オメガ)である(黙22:13)キリスト、よみがえられたキリストで、毎日生きているかどうかを点検(てんけん)し、その中で、絶対主権者(ぜったいしゅけんしゃ)である主の名を呼(よ)びながら、みことば、祈り、伝道が私の心に刻印(こくいん)されるべきです。
必ず、毎日、目がさめたとたん、今日も、よみがえられたキリストが私の中におられると確認(かくにん)して、私はキリストによって今日の一日を生きて行くという決断(けつだん)をしましょう。
流れを見ることは  私中心の生活の中にみことばを持ってくるのではなく
私が、私のすべて(私の考え、私の心、意志(いし)、熱心(ねっしん)など)をもって、みことばの中に入ることです。

使徒18:5のパウロの告白があります。
「・・・パウロはみことばを教えることに専念(せんねん)し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちにはっきりと宣言(せんげん)した。(新改訳聖書第三版)」
(韓国語(かんこくご)の聖書を日本語にそのまま訳(やく)すと「・・・パウロが神様のみことばに捕(つか)まえられて、ユダヤ人にイエスはキリストとはっきりと証明(しょうめい)したので」

これは、どういうことでしょうか。
みことばの中で、私の現場(げんば)(家庭(かてい)、学校、教会)すべてを見て、少しずつ根をおろして、深く根をおろせば、ある日、かならず体質(たいしつ)になる日が来ます。
みことばが刻印、根、体質(たいしつ)になると、そのときに時代(じだい)の主人公(しゅじんこう)として神様にもちいられます。
 今月の4人  エリヤ、エリシャ、オバデヤ、アハブ王、この人々も、自分に刻印・根・体質(たいしつ)になったことによって、つかわされた人物です。
かならず、おぼえておいてほしいこと(先生とフォーラムしよう)   神様は、時代(じだい)ごとに恵(めぐ)みをあたえられ、神様のみこころをなしとげる人を、神様が選(えら)んで、その人をつかわされます。
特別(とくべつ)な力があり、うまくなにかができる人を選(えら)ばれたのではなく、神様の主権(しゅけん)の中で恵(めぐ)みを受けた人が、その時代につかわされます。

いまの時代(じだい)も、時代(じだい)を生かすために特別(とくべつ)なことができるだれかを選(えら)んでつかわされるのではなく、ここにいるレムナントが神様によって恵(めぐ)みを受ければ、神様がつかわされます。レムナント(自分が)そのために選(えら)ばれて恵(めぐ)みを受けていることをおぼえ、フォーラムして、おいのりしましょう。





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