本文へスキップ

日本子ども宣教局資料サイトです

お問い合わせはこちらへ

子ども伝道学校CHILDREN

こどもでんどうがっこう 8がつ じょろん

じょろん
(はじめに)
8月のテーマ
〇ふかい いのりの 中での れいはい
〇みことばを とおして 考えを かえよう
いのりとは
なにか
いのりとは

いのりは ギリシヤごで 「クルシュコマイ」といいます。
それは、「~にむかって せつに ねがう(もとめる)」という いみです。
ヨハネ16:24で イエスさまが「あなたがたは いままで、なにも わたしのなによって もとめたことは ありません。」と いわれました。
それは、「いままで しんりの みことばによって いのったことは ない」という ことです。

いままで どんな いのりを してきましたか。
じぶんの ねがい(にくてきな こと)を もとめるのは いのりでは ないのです。

「かみさまが」わたしたちに むかって ねがっておられる ことがあります。
<わたしに たいする 「かみさまの みこころ」「かみさまの ねがい」が わたしを とおして なしとげられますように。>
これが いのりです。

れいはいを じゅんびするとき かみさまは わたしに なにを ねがっておられるのかを いのりつつ じゅんびしましょう。
そうして その いのりを しながら れいはいを しましょう。
かみさまが みことばによって かんがえ、こころ、せいかつを かえてくださいます。

「かみさまが わたしに ねがって おられること」を しつもんして れいはいで それが なにかを ききましょう。 かみさまから きいた ねがいが そのとおり せいかつで じょうじゅするように ねがうのが いのりです。


これから どんな いのりを しますか(かみさまに むかって こくはくしましょう)





ナビゲーション