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子ども伝道学校CHILDREN

こどもでんどうがっこう 8がつ 2しゅうめ

2週目 8月のテーマ
〇ふかい いのりの 中での れいはい
〇みことばを とおして 考えを かえよう
傷(きず)についてフォーラムしよう
ヨセフがあらかじめ味わったこと 傷(きず)は、かならずいやされなければなりません。

すべての人が創世記3章から、霊的(れいてき)に死んでしまったので、創世記3,6,11章の影響(えいきょう)で、傷を受けています。
小学生のレムナントも、傷を受けることがたくさんあります。
それについて、正直(しょうじき)にフォーラムしましょう。

なかのよい友だちには話せるけれど、お父さんやお母さんには話せないことがあるでしょう。
教会学校の先生には、話せますか。
教会の牧師(ぼくし)先生や、教会学校の先生となかよくなって、ほんとうの話ができるようになるとよいですね。
(自分の思うことを、そのまま話ができて、フォーラムできる人と出会えるように、心の傷(きず)もお話できる人に会えるように、神様にお祈(いの)りしましょう)

お話できたら、(お話できなくても)傷(きず)をそのままにしないようにしましょう。ヨセフのように、土台にすることができます。
神様が私とともにおられ(ウイズWITH)、私たちとともにおられ(インマヌエルImmanuel)、すべてのことを働かせて益(えき)としてくださる(ワンネスOneness)と結論(けつろん)出しましょう。すると、神様が傷(きず)と思っていることを、土台としてくださいます。

いま、オリンピックですばらしいスポーツ選手を見ますね。その人たちは、金メダルをとるために、いっぱい練習をして、けがをして傷(きず)もいっぱいできています。金メダルをとったら、それは「栄光(えいこう)の傷(きず)」になります。

そのように、神様とともにいる(ウィズ、インマヌエル、ワンネス)のレムナントは、すべての傷(きず)が「栄光(えいこう)の傷(きず)」になって、他の人にじまんして話ができます。

(シム先生は)神様に出会う前に、いっぱい傷(きず)がありました。しかし、神様に出会ってから、真理(しんり)の御霊(みたま)=聖霊(せいれい)によって、その傷(きず)を感謝(かんしゃ)するしかない人生になり、過去(かこ)の傷(きず)は、じまんできる土台になりました。

どんな傷(きず)がありますか。神様の導(みちび)き、ともにおられることで、土台になります。しずかに考えて、フォーラムしましょう。





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