本文へスキップ

日本子ども宣教局資料サイトです

お問い合わせはこちらへ

子ども伝道学校CHILDREN

こどもでんどうがっこう 8がつ 1しゅうめ

1週目 8月のテーマ
〇ふかい いのりの 中での れいはい
〇みことばを とおして 考えを かえよう
お金について フォーラムしよう 
アブラハムがあらかじめ味わったこと アブラハムは神さまからのみことばを聞いて、出てきたのですが、まだ、自分中心の不信仰(ふしんこう)の考えを持っていました。その考えで、おいのロトを連れて行ったり、イシュマエルを生んだりしました。そのときは、いろんな問題が起きました。

しかし、みことばをしんじて、さとってからは、ロトと分かれ、信仰(しんこう)の子どもイサクがあたえられ、信仰の先祖(せんぞ)とよばれる答えを受けました。

お金について、衣食住(いしょくじゅう)について、クリスチャンはどうあるべきでしょうか。みことばから見てみましょう。
(聖書を開いて、読んでみましょう)

創世記12:10(ききんによって、エジプトに行きました。不信仰(ふしんこう)です)
マタイ6:24-25(神と富(とみ)とふたりの主人につかえることはできません)
  6:33(神の国とその義(ぎ)とを求めなさい)
Iテモテ6:10(お金は私をだます悪魔のようなもの)
しかし、お金がないと困ります。
箴言(しんげん)では、ありのように勤勉(きんべん)に働きなさいと言われています。また、創世記3:37で汗を流して働いて食べるようになると言われているように、働くことはたいせつです。努力も必要です。しかし、お金に仕(つか)えてはいけません。

お金持ちをうらやましく思う必要はありません。
箴言(しんげん)13:22「罪人(つみびと)の財宝(ざいほう)は正しい者のためにたくわえられる。」
 これは、未信者のお金は「正しい者=神を信じる人、つまりレムナント」のためのものになるということです。ですから、うらやましがる必要はありません。

お金について、聖書が言っていることを見て、いままでどのように思っていたのか、これからどのように考えるか、フォーラムしましょう。  





ナビゲーション